副業でもおすすめ! 会社員兼業フリーランスとしての働き方

フリーランスの働き方

サラリーマンとしていただく給料に
「毎月あと5万円収入があればいいな…」
と思う人は多いでしょう。5万円増えるだけで、生活にゆとりができるものです。旅行に行ったり、自分の欲しいものを買ったり、子どもの学費を前もって貯めておけたりするでしょう。フリーランスとして働いている私は、収入を増やしたい会社員の方に副業フリーランスとして働くことをおすすめします。
なぜそういうことが言えるのか?他の副業も検証しながらお伝えしていきます。

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あなたはどの副業が向いている?

一口に副業といっても様々な種類があります。そのため、あなた自身がどの副業が向いているか検証するために、それぞれの副業がどのような特徴を持っているのかお伝えさせていただきます。

アルバイト

会社から退社した後や休日にアルバイトをする人もいます。この場合、副業に多くの時間と体力を費やすことになってしまうでしょう。当然、メインの仕事は今の仕事となるはずです。となると副業のシフトは融通のきく業種に限られてしまいます。掛け持ちで働いている場合は、以下のような業種で働いている人が多い印象です。

  • ・掃除
  • ・コンビニ
  • ・工場

ただし、自分の人生設計を考えた上で仕事を選ばなければ、その場しのぎの稼ぎとなります。ここで稼いだお金の使い道が決まっているのなら、それでもいいかもしれません。ですが、もし決まってないなら立ち止まって考えましょう。
若い時は、会社員とアルバイトの掛け持ちというハードワークに耐えられるかもしれません。ですが、40代、50代を迎えた時、その生活を続けることができるのでしょうか?自分の満足いく生活が送れているでしょうか?もし、違うのなら別の道を考えたほうがいいでしょう。

ブログ・YouTubeの広告収入で稼ぐ

次に紹介するのは、多くの人が憧れるブログやYouTubeの広告収益で稼ぐこと。インフルエンサーなどの影響で「副業といえばブログ!」そんなイメージを持っている人も少なくないはず。だけど実際にやってみたら、果てしない根気がいります。収益化するまでに果てしない時間がかかり、心が折れてしまう人が多いです。
気になる方は一度挑戦してみるといいでしょう。でも、自分の適性をまずは確かめたいという方は、どうせならお金を稼ぎなら見極めませんか?YouTubeなら動画編集者として働きながら、ブログならライターとして働きながら学ぶことができます。

フリーランス

最後にご紹介するのは、スキルを身につけながら、副業フリーランスをすること。フリーランスは実力社会です。そのため、自分の能力が自然と向上していきます。

  • ・営業能力が身につく
  • ・スキルが身につく
  • ・自信がつく
  • ・自分のクライアントを持てるようになる

様々なメリットがあることがわかるでしょう。ここで身につけた能力は一生ものになるはずです。

フリーランスにとって大切な自分の強み

副業フリーランスとして稼ぐには「自分の強み」を発見することが重要です。自分の強みをはっきりと主張できるようになると、クライアントもあなたに仕事を頼みやすくなります。
業種別に強みの例をご紹介いたします。

  • ・ライター…法律専門ライター、美容ライター、音楽ライター
  • ・デザイナー…女性受けするデザイン、コピーも書けるデザイナー、コーディングもできるデザイナー
  • ・動画編集者…視聴維持率を伸ばせる動画編集者、かわいいデザインができる動画編集者、他チャンネルのオマージュが上手い動画編集者

ライターの場合、1番悩みが多いのは「自分は何の専門家でもない」ということです。実際、私もそれで悩んでいました。その場合は今できる仕事をしながら、自分の適性を見極めていくのが得策です。
このような過程を踏みながらセルフブランディングして、SNSで発信するといいでしょう。営業しなくてもクライアントが集まるようになります。

フリーランスにとって大切なクライアント探し

握手

フリーランスとして活動する中で、多くの人が壁に当たるのがクライアント探しです。
もし、あなたが今、全く伝手もなく、これからフリーランスとしての活動を始めるのなら、クラウドソーシングの利用をおすすめします。

1. 評価を貯める

クラウドソーシングには評価があります。

Amazonレビューのように5段階評価です。基本的にクラウドソーシングサイトの評価は星5.0をキープするのが基本です。
「ええ!?無理でしょ」
と言われるのですが、Amazonと違い、クラウドソーシングサイトでは特に問題がなければ星5.0で相手を評価するというのが暗黙の了解となっています。

2. とにかくたくさん応募する

案件に応募して受かるか受からないかは、確率の問題であることが多いです。難しく考えすぎずに、とにかく量をこなしましょう。
気をつけることがあるとしたら、クライアント目線に立って「どのようなフリーランスを雇いたいと思うか」この点を意識して応募するといいでしょう。

自信がなくても数をこなすうちに自信がでてきます。とにかくやるのみです。

フリーランスとして早速活動してみよう

副業に限らず、新しいことにチャレンジする時は緊張してしまうものです。その緊張をとるためには、行動に移すのが1番の解決策です。さらに、それが成功への近道でもあります。失敗したとしても学びとなり、次に活かせるからです。
そして今、最も簡単に行動できるのが、クラウドソーシングサイトに登録してみること。スキルアップにも繋がり、クライアントも獲得できる。入会費などは必要ないため、始めてみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

学生時代、論文で54万円稼いだり、読売新聞に3654字のエッセイが掲載されたりした経験で培ったリサーチ力と文章力を活かし執筆しています。最近はセールスコピーライティングの仕事を中心に承っています。

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