フリーランスにおすすめ!MENTAの使い方から活用方法まで【前編】

フリーランスあれこれ
Standing on the top of a mountain with young woman using her laptop

フリーランスとして働くあなたに、こんな希望はありませんか?
「今まで培ってきたスキルを誰かに教えたい!」
「仕事でわからないところを誰かに相談して解決したい!」
どちらの要望も、MENTAを利用すれば叶えられるかもしれません。MENTAとは、教えたい人と学びたい人をマッチングさせてくれるサービスのことです。
今回はフリーランスの活用にもおすすめのMENTAについて、使い方から活用方法まで詳しくご紹介させていただきます。

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フリーランスにおすすめのMENTAとは?

フリーランスとして活動をしている人の中には、様々なスキルを独学で身に付けてきた、という方も多いでしょう。それはそれですごいことなのですが、時には挫けそうになることもありますよね。独学には様々な厳しさがつきまとうものです。現在進行形で、
「この問題、1人の力ではどうにも解決出来ない!」
と悩んでいる方もいるでしょう。また、
「このスキルを伝えられれば、困っている人を助けてあげられるのになぁ」
と感じている方もいるはずです。
どちらの立場だったとしても、役に立つサービスがあります。それが、MENTAというスキルのプラットフォームです。
MENTAは、スキルを教えたい人とスキルを学びたい人をオンラインでマッチングさせてくれます。リーズナブルな料金で個別相談が出来るとあって、現在どんどん利用者を獲得しているサービスです。自宅にいながらスキルアップが可能ですので、スクールなどに通いづらくなったコロナ禍でも選ばれています。
何らかのスキルを教えたい人は、メンターとしてMENTAを活用することになります。料金や内容は自由に設定することが可能で、届けられるスキルも様々です。2021年7月の時点でユーザー数は30,000人を超えていますので、どんな経験をも活かせる可能性を秘めています。
反対に、スキルを学びたい人はメンティーとしてMENTAを活用します。教えてもらえるスキルは多岐に渡っており、疑問や悩みの解消に役立ちます。こちらも2021年7月現在で2,700人のメンターが存在しているため、自分にぴったりのメンターを探すことが出来るでしょう。
それでは、メンターとメンティーそれぞれの立場別に、効果的な使い方などについてみていくことにしましょう。

メンターとしてMENTAを利用する場合

フリーランスとして様々な経験をしてきた方や、人に教えられるスキルを持っている方は、メンターという立場でMENTAを活用することが出来ます。利用に際しては手数料がかかりますが、登録などは無料です。最低料金は3,000円から自由に決めることが出来、オンラインで完結するため時間の制限も受けません。スキマ時間の活用を考えている方や、スキルを活かせる副業を探している方にはまさにぴったりのサービスといえるでしょう。フリーランスは収入が不安定になりがちですから、出来るだけ収入減を増やしておきたいと模索している方にもおすすめです。
教えられるスキルはたくさんあり、プランも自由に設定することが出来ます。プログラミングやデザインなどを専門にしている人が多いですが、他にもライティングや起業などの相談に乗るメンターも存在します。中にはダイエットなどライフスタイルに関するプログラムを用意しているメンターもいますので、経験とアイデア次第で様々な活用が可能になるといえるでしょう。
「本当に自分にも活かせるスキルがあるのかな?」
などの疑問を持っている方は、1度メンティー側が募集しているメンターにも目を通してみてください。自分でも解決出来る困りごとがきっと見つかるはずです。
勿論、メンターとしての活動をしていけば人に教えるスキルも磨くことが出来ます。多くの人に選ばれるメンターを目指す内に、気付かなかった自分の強みを発見することもあるでしょう。MENTAの活用はフリーランスとしての今後の展開を考えている方にもおすすめであるといえますので、是非積極的に検討してみてください。

メンティーとしてMENTAを利用する場合

フリーランスとしての経験が浅い方や、独学での学習に限界を感じているという方は、メンティーの立場でMENTAを活用してみましょう。MENTAには様々なメンターがいますので、スキルアップに役立つはずです。MENTAで提供されているプランは比較的リーズナブルなものが多いのでお財布にも優しいです。また、個別に相談を持ちかけることが出来ますので、スクールなどで授業を受けるより効率的と感じる方も多い傾向にあります。
MENTAで学べるスキルはたくさんありますので、あらゆる困りごとを解決出来るでしょう。例えば、太刀打ち出来ないバグが発生したときなどにも、助けてくれるメンターを探せます。他にも、ブログ作成に不慣れな人がちょっと相談したい、というときなどにも活用が可能です。学習したいことや疑問点が明確にある方は、特に利用に向いているということが出来そうですね。勿論、全てがオンラインで完結しますので、自分のペースでスキルアップを図っていきたいという方の利用もおすすめです。
メンターは自分で探すだけでなく、学びたいことと金額を提示して募集をかけることも可能です。
「誰がいいかなかなか選べないんじゃないかな?」
「ぴったりの人が探し当てられなかったらどうしよう?」
などのお悩みを抱えている方も安心です。また、プログラミングに関しては教材付きのプランもありますので、そこから選ぶことも出来ます。
勿論、スキルを磨いていけば教える側に回る想定をすることも可能になるでしょう。今悩んでいることがある方や、身に付けたいスキルのある方は是非、様々なプランを比較してメンターを探してみてください。

MENTA登録で充実のフリーランス生活!

フリーランスとして仕事をしているなら、メンターとしてもメンティーとしてもMENTAの活用は大変おすすめです。自分に合った使い方をすることで、フリーランス生活もより充実させることが出来るでしょう。因みに、MENTAは国内最大級のクラウドソーシングサービスであるランサーズと連携しています。この点が安心感にも繋がっていそうですね。最後に、利用を考える方のためにMENTAの登録方法についても確認しておきます。
登録は、メンター・メンティーともに無料で行うことが出来ます。登録にはメールアドレスかSNSのアカウントが必要になりますが、他にはユーザー名とパスワードを入力するだけです。会員登録の後の流れは異なりますのでこちらも見ておきましょう。
まず、メンターとして登録をする場合です。1番初めに行うのはプロフィールの記入になります。当然ですがこのプロフィールはメンターを検討する際に重要になってきますので、詳細に作り込むようにしましょう。それが終われば、プランを登録します。プランは単発にすることも月額にすることも可能ですので、自分のスキルなどを加味して考えてみてください。ターゲットなどをしっかり考えて、選ばれるプランを設定してみましょう。メンティーから相談がくれば打ち合わせを行い、合意出来たら契約に進みます。学習開始です。報酬の受け取りに際しては、本人確認と口座情報の登録を事前に済ませておく必要があります。
次に、メンティーとして利用する場合です。こちらも初めに行うのはプロフィールの登録になります。それが済めば早速メンターを探し、検討、相談、契約と進む形になります。契約が出来ればスキルを教えてもらうことが可能です。支払いに利用出来るのはクレジットカードのみとなっていますので注意してください。

おわりに

MENTAを上手く活用すれば、フリーランス生活をより充実させることが出来るでしょう。メンターとして利用するにしても、メンティーとして利用するにしても、それぞれに有益な学びが得られそうですね。
次回はより具体的に、MENTAを使いこなすためのノウハウをみなさんにお届けいたします。フリーランスのためのMENTAの使い方、後編も是非お付き合いください!

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この記事を書いた人
千文鶴子

大学卒業後3年間フォトスタジオでカメラマンを経験した後、全く関係のないwebライターに転身。カメラ、写真館にまつわる情報を始めとし、様々な記事作成にあたる。得意ジャンルは恋愛。コーヒーと花とぬいぐるみが好き。自画自賛と自信喪失の反復横跳びをするライター生活は2年目に突入。

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